ニキビで絶対にしてはいけない事
ニキビケアで絶対にしてはいけない注意点を紹介したいと思います。
やりたくなる気持ちは分かりますが、ますますニキビが悪化してニキビ跡が残ってしまう可能性が高くなるのでしてはいけません。
ニキビケアで絶対にしてはいけない事とは
ニキビがあるとどうしても潰したくなりますよね。しかし潰すと爪からばい菌が入り炎症がひどくなったり、化膿する恐れがあるため潰してはいけません。
また潰すとニキビが悪化して治るのが遅くなるだけではなくニキビ跡の原因にもなってしまいます。
ニキビが出来た原因は脂分だから小まめに洗顔をすればニキビが治ると洗顔をしたくなる気持ちは分かります。
思春期ニキビには効果がありますが、大人ニキビには効果がないどころか洗顔する事で乾燥がひどくなり症状は悪化してしまいます。
ニキビが出来たらファンデーションで隠すという人もいるでしょう。
目立ったニキビがあったら目立たないように隠したいという気持ちは理解出来ます。
しかしニキビにファンデーションを塗ってしまうと毛穴が詰まり悪化してしまいます。
早く治るためには正しいニキビケアをして、後は余計な事をしないのが一番なのです。
ニキビがある時のメイクはどうしたらいいのか?
ニキビにファンデーションを塗ったら毛穴が詰まって悪化すると先ほど紹介しましたが、ではニキビがある時のメイクの注意点について紹介したいと思います。
まずニキビに刺激を与えたくないので添加物を多く含むスキンケア用品やまた開封して長時間たつものは劣化して肌への負担が大きいので避けましょう。
ファンデーションは塗らない方がいいですが、どうしても塗る必要がある場合は脂分の少ないパウダーファンデーションを使用するといいでしょう。
またメイクはニキビに刺激を与えるために極力メイクをしている時間を減らしましょう。